まだまだ貧釣オヤジング

事件が起きた。

７月28日(木) 長女が家を出ていった…

25年間この日のために育てた訳じゃない

何がどうなったらこうなるのか？

親父か亡くなった以来の感覚

心にぽっかりと大きな穴が空いた…

考えすぎると涙が出てくる。

他に方法は無かったのか？

今は彼女の前途を応援するしかない。

馬鹿なオヤジは何もできない。

それが歯がゆい

当面の間休みます。   

先週末は長門某所で九時間やって丸坊主食らったので今週は下関の島へ

12時過ぎが満潮なので満ち上げから下げを狙う。


現着が９時半先行者３名、手前には餌釣り師が５名

エギンガー３名はほどなく去って行った。釣果は0杯、厳しい状態のようだ。

前回同様のポイントに座を構えやってくるであろう烏賊を待ち構える。

このPは潮通しが良く藻場も近いので回遊烏賊が必ず通る。

それまでは体力を温存しながら一投一投丁寧に投げる。

時間は１２時過ぎ、潮止まりまであと３０分ぐらい

右からの強い風にラインを取られながらも集中

潮も少し緩み来てもいいが・・・・

明らかに風とは違うラインを引っ張るアタリが

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!




小麦色に焼けた夏のちびギャルでした(;^_^A アセアセ・・・

これもパタパタですね～

先日の雨で潮も濁りがあるので紫外線発光のエギをチョイスしました。

夜光も投げましたがたまたま通りかかったギャルにこれが効いたみたいです。

その後は２人エギンガーが来られましたが駄目のようで帰っていかれました。

この時期の烏賊はパッと入ってサクッと釣れるほど数は居ないので粘るしかないでしょう。

秘密のポイントでも知ってれば別ですけど。

結局９時半から夕方６時まで８時間半投げてこの１杯だけ・・・・

炎天下、陽を遮るものが全く無い中で釣れることを信じて投げ続ける根性はあっぱれ！

先週は雨が降ったり止んだりでおまけにテトラだったので足腰がズタボロでしたが

今回はフラットな堤防の上なので座・フィッシングができたので非常に楽ちんでした。

もうアオリは居ないわけではないでしょうが効率の悪い釣りはしたくないので今回で終わりにします。

後はケンサキに期待して・・・・

アオリ烏賊累計 14杯 12.885g

来春は20杯 20㎏目指します!!


ではまた～